毎度!
居酒屋T2です。
いやあ、あいかわらず毎日毎日暑い日が続きます。
今日はこっちのお店をちょっと休んで、山の中に涼みに行ったついでに何か
美味いものはないかな?と探してみました。
信州の方に行ったんならそりゃ蕎麦でしょう!
お説ごもっとも。しかし、新蕎麦の時期にはまだ早い!
それに結構腹もすいてたんで、今回はウナギの老舗に行って飲んで(食って?)来ました。
場所は山梨県小淵沢の駅から割りと近い商店街(のような物)をずうっと歩いて行くと比較的簡単に見つかると思います。しかし、えらく並ぶ為開店する5時前には行っておかないと大変なことになります。 |
渋い暖簾をくぐると、店内へと相成るわけですが基本的に予約を入れておかなかった場合、注文してからご飯にありつくまでにこれまた1時間はかかるので要注意!(その間はゆっくりツマミとお酒で過ごせばすぐなんだけどね!)
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暖簾が出てくる全然前から既に人は並び始めてるし、うちらが酒飲んでる間にもものすごい勢いで列が出来てました。
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店内に入ってみるとこれまた渋い造りで、年季を感じさせずにおかないってなかんじです。専門外だけど、建具の作りが非常に良くてふすま関係がたつき無しなんて事にも感心してしまいました。
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まずは七賢(これも比較的近くだね)の生を冷で頼みました。このとき漬物を頼んだのですが、いぶりがっこ〔というよりスモーク沢庵)がでて来ました。結構癖は強いんだけど、七賢の生は味が濃いので負けません。
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いろいろ食って、適当に酒を飲んでると一時間ぐらい待つのなんてちっとも苦にはなりません。さらに、竹筒で冷やした酒や、炭であぶった地鶏なんて贅沢に過ごしてりゃ時間を忘れます。女子供と行くにゃア〔失礼!)向いてないかもねえ・・・。
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そんで、お待ちかねのウナギが登場!結構幸せ状態だったんデ、お〜来た来た。と一口食ってからア〜写真!写真!と思い出しました。蒸しがはいってるらしく結構あっさりめでさんざん飲み食いした後でもOKでした。
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お!店の名前とか言ってなかったヨネ。“う“って名前じゃないからね! 名前は井筒屋。冷たい言い方をすると小淵沢駅に行けばわかる。 |
special thanx Jacky!
んでわ!またごひいきに!