そもそも、写真活動の再開とともに始めたこのページであったが、メモ撮りデジカメのデジタル編、趣味の銀塩編ってなニュアンスの区分けが、デジタル一眼の登場により意味を成さなくなった。10年ぶりぐらいで、Mr.BBが写真の仕事を持ってきてくれたおかげなのだが、結果的にデジタルな形での納品が前提である為に、銀塩だろうがデジタルだろうが結果は同じなのだ。仮にこれがプリント納品という形だったとしても、これだけデジタルからのプリントが向上してしまうとやはり同じ。もう、デジタルとか銀塩とかのくくりが意味を持たないのだ。(銀塩は撮影ごとにフィルム代や現像代がかかってしまう上、データ入稿だとフィルムスキャンの手間がかかるが)ってより、基本的に広告の世界はほぼ99%デジタルが常識になり、雑誌も一部のモノを除くともうデジタル入稿!
 ま、岡星に回ってくる仕事では、銀塩も35mmで十分なのでなおさらそうなってはいるのだが。(ブローニーとか4x5とかで、だとちょっと話が違ってくるとは思うけど)
 やはりメインは当然一眼になります。仕事上のメインはS2Proです。以前はブロニカの6x7を仕事用に使ってたりしましたが、きっと今後も大きいフォーマットに行くことはもうないでしょう。(だったらさらに高画素のデジカメとかにする。レンズなんかのバリエーションが違うからね)(まあ、アオリがいらなけりゃってところ)システム的には、S2以外は前時代のロートルですが、銀塩は露出さえ合えばフィルムの性能なんで、使いやすけりゃいいんです。旧レンズも全て使えるってところで、銀塩のメインはF4sです。でも、道具としての完成度は、やはりF4の方がS2の数十倍高いけどね。(と書いたが、F4では最近のGタイプレンズとかがプログラムでしか使えない。なれちゃうとF100の方が全然いいです)

Aiレンズもゴロゴロあったりしますが、一旦AFに慣れてしまうともうMFはめんどくさいです。人類の進歩と調和ってやつです。しかし、S2の場合焦点距離が1.5倍になってしまうため、ワイドで難ありです。そのために15mmを買ったりしたんですが、フィッシュアイの為にワイド感は半分なのに歪曲収差はそのままです。歪感は2倍です。なもんで、ワイド系のズームでいろいろ試行錯誤しましたが、今のところ12-24に落ち着いてます。SIGMAのレンズは一時期とやかく言われてましたが、写りでは何も問題ないです。使い勝手や何かだと、Nikkorを凌ぐ局面さえあります。Nikonの12-24も考えたのですが、デジ専用で銀塩には使えないようなので・・・。
Nikon Ai Nikkor 20mm 24mm 50mm 135mm 300mm
    AF 80-200mmF2.8 50mmF1.4 28mmF2.8 60mmMicroF2.8
SIGMA AF24-70mmF2.8 12-24mmF4.5-5.6 15mmF2.8 Fisheye 24mmF1.8Macro
Tamron28mm-200mm
COSINA AF Macro100mm 

 ごちゃごちゃいろいろあります。ロケや何かで一番よく使うのはNikonのSB-26かな。延長コードで接続しておくと、F4やS2ではTTLで使えます。(同じくSUNPAKのAUTO555もケーブル繋いでイケるんだけどデカイ)多灯やっても基本的にはフル制御してくれます。これがまたそこそこ当たる。しかも、S2の時はカメラ側の露出とストロボの露出補正を個別にかけれます。さらに、3Dマルチ制御なんて技もあります。(まあ、そこそこばらつくけどね)最近の人にはピンと来ないかもしれないけど、これってものすごいことだと思います。夢のような進歩です。でも、仕事的にはストロボがどーのこーのって言うより、アタッチメントとかライティング小道具の方が当然重要です。ディフューザやボックスやバウンス用のレフと固定ユニットとか・・・。でも、特に仕事の時なんて、フル発光でそこそこ光量があればよかったりします。フラッシュメーターがありゃいいんです。特にデジタルの場合はほとんど大型なストロボはいらないです。あとスレーブユニットは何かと必需です。一応、モノブロックもありますが、ちゃちゃっと撮らなきゃならない取材の時にはコンセント位置とか気にしなきゃならんし、電源貸してもらえなかったり・・・。
 基本的にはマンフロットの055を使ってます。雲台はクイックシュータイプの141RCです。ポジ納品でもポラ代わりにデジで撮ったりするんで、クイックシューは欠かせません。35mmのシステム程度ならこの三脚で十分です。
 移動が考えられる時は軽いんでカーボンを使います。(ちょっと背が低めなのと、4段なのが難点といえば難点)その他はマスターDXや、ドリーユニット等いろいろありますが、基本的な使い道は、照明スタンドだったりレフ板スタンドだったりです。カメラ本体を固定するより、照明やバックなどを固定する方が悩みどころです。裏技的に、Mini-Fをロー全開にしてそこにS-Pole(一脚)立ててさらに“ブームユニット”をつけるという恐ろしい技を仕事ではよく使ったりしてます。(倒れそうなんでテーブルに寄りかけてたり)(藁)
 その他にデジタルの場合だとコンパクトタイプのRicohGXの出番があったりなかったり・・・。(500万画素あるんで、雑誌媒体でもはがき大以上にいけます。写りもなかなかだし)
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