記事一覧

4月12日(火)

ファイル 888-1.jpg 今日も暖かいぞ。マイサンのお迎えついでに西原の中古車屋でミツビシの純正CD&チューナーを3000円にて購入(もちろん中古だw)ウチのタウンビーくんのカーステが調子悪かったんだが、本体なのかハーネスなのか微妙な状態が長らく続いた。導通調べンのめんどいんでとりあえず本体交換。今のところ快調。
 終わってすぐ国際通りのビルケンショップに修理上がりの靴を取りに行く。おお!キレイに貼り上がってるじゃないですかぁ。(革もキレイにしてくれてるし)オールソールで10,500円也。キョウビそんなに修理代かけてもと思うことも多々あるが、マイサンへの教育の一環として直せるもんは直す。という教訓の一日でした。
 しかし、最近の靴は直せないのが多いからねぇ。(靴に限らず)加水分解で崩れるものなんかどうしようもないもんな。革とゴムで出来てるブーツなんかでも、最後のゴムはウレタンで貼りつけてあったりするんでその数ミリ程度のモノのために剥がれる。過去に2度ほど加水分解にやられたけど、一回はキレイに底が剥がれてくれまして(歩行中飛んでいったw)、もう一回はみごとに崩れましたね。ええ、そりゃもう捻挫するかもってぐらいのもんでしたよ。仕事中だったらどーすんだ?まともに歩けなくなるし、クライアントの床にベトベトの粉ばら撒くし…想像しただけでゾッとするな。っつか危険だし。5年ほど履いてる靴があったら(回数とか汚れ具合は関係なし。製造時から加水分解は始まるのだ)手で曲げたりねじったりしてみるといいよ。それでヤヴァそーなやつは体重なんかに耐えられる訳ないからネ。
 家庭科とか技術の時間にモノの簡単な修理とか理屈とか教えたらどーなんだろね?生きてく上で案外そーゆーのが大事なんだと思うんだけど…。

script : Web Diary Professional 4.72 + Dynamic Drive . skin : RightBower